櫻坂46が11月23日、24日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで『4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』を開催。
昨年に引き続き、同会場の史上最大動員数である2日間で72,000人を動員したそうです。
私はDay1の11/23に参戦してきました!
アニラのライブレポートになります。拙い文章ですが、お時間のある時にぜひご覧ください。
■会場の様子
今回、初めてBuddiesのお友達と会場を巡って開演まで楽しみました!
ZOZOマリンスタジアムに到着して、まずは会場をぐるーっと巡ってみました。ライブチケットが完売ということもあり、会場はお昼過ぎから大賑わい。
おそらく全部は回れていないのですが、櫻坂46のメンバーグッズが当たるガチャガチャや縁日、FCブースなどの恒例ブースがありました。
散策するうちに、いくつかフォトスポットも見つけました!
★櫻坂46 フォトスポット★
(全員の個人写真パネル。本当は全部映したかったけど画角に収まらず…雰囲気だけでもシェアハピできれば!)
ここのフォトスポットは、会場に入ってすぐ正面の場所にあったので大人気スポットでした。
推しと一緒に写真を撮るのも楽しそう~、
そしてこの衣装もかわいいですよね、
可愛さの中に重厚感やレトロ感があって、配色含めとっても好きな衣装です。
★メンバーフラッグ(東京ドーム衣装)★
(海浜幕張から海が近いこともあって、強風と闘いながら撮ってもらいました。日陰はお昼でも寒かった!)
それぞれの推しと一緒に笑顔で撮影されている方が多かったです、
メンバーフラッグは強風で常にパタパタなびいていました、、
■ライブ本編
櫻坂46 4th YEAR ANNIVERSARY LIVE
DAY1 11/23(土) 初日のセトリはこちらです~
■櫻坂46『4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』DAY1 セットリスト
M00. Overture
M01. ドローン旋回中 & Anthem time
M02. 嵐の前、世界の終わり★
M03. 何歳の頃に戻りたいのか?
M04. BAN
M05. 一瞬の馬
M06. 引きこもる時間はない★
M07. TOKYO SNOW★
M08. 五月雨よ
M09. 縁起担ぎ★
M10. イザベルについて★
M11. コンビナート
M12. ブルームーンキス
M13. 思ったよりも寂しくない
M14. 最終の地下鉄に乗って
M15. Start over!
M16. マモリビト
M17. マンホールの蓋の上
M18. もう一曲 欲しいのかい?
M19. 承認欲求
M20. 自業自得
M21 .I want tomorrow to come★
◾️アンコール
EN1. Buddies
EN2. 櫻坂の詩
(※★が付いている曲は、くるごまが今回のライブで初めて披露しているところを観た曲です!)
最初から最後まで、どの曲も本当に素敵でした~!
1曲目のドローン旋回中 & Anthem timeでは
約半分ほどのメンバーが客席に登場してパフォーマンスしており、
私の近くの席には齋藤冬優花ちゃんと村山美羽ちゃんが、、!
ふーちゃん(齋藤冬優花ちゃん)はもうすぐ卒業なので
その前にZOZOマリンで間近で観れたのは個人的に激アツでした。
美羽ちゃんも個人的に推しなので近くで観れて嬉しかった~!
レスは貰えなさそうな距離でしたが、近くで楽しそうにしているところを観れただけでも嬉しかったです!
■初めてライブで観た曲
こちらの曲たち、くるごまが初めてライブで披露しているところを観た曲になります。
- 嵐の前、世界の終わり
- 引きこもる時間はない
- TOKYO SNOW
- 縁起担ぎ
- イザベルについて
- I want tomorrow to come
どの曲も本当に良かったです。
「良かった」の中身を分解して文字起こしすると、ライブの世界観を壊してしまわないか心配になるくらい、
ひとつひとつの曲が、ライブの中の1曲だけでなく、ひとつの作品として完成されていました。
「引きこもる時間はない」の披露前の純葉ちゃんのソロダンスも惹き込まれましたし、
「縁起担ぎ」の松田里奈ちゃんと石森璃花ちゃんの堂々とした歌声とパフォーマンスには痺れました。
(ZOZOマリンスタジアムでスポットライトに当たりながら2人で歌うのは相当緊張するはず…)
超個人的には、「イザベルについて」の大沼晶保ちゃんが、これまでのあきぽの中で一番輝いて見えました…
髪の色もピンクっぽくなっていて、とてもかわいかったですし、歌声も堂々としていてとても存在感を放っていました。
ずっとライブで聴いてみたかった曲なので、まさかのZOZOで聴けて嬉しかったです…!!
最新シングル曲の「I want tomorrow to come」「TOKYO SNOW」
曲始めの瞳月ちゃんのソロパフォーマンスは目を逸らせないほど惹き込まれました。
3期生ライブの静寂の暴力の時にも感じましたが、歌わずとも会場の視線をかっさらう、瞳月ちゃんの存在感。
スポットライトが当たると、自分が曲の世界観に一緒に入っていくような感覚、表情から伝わる切なさや不安の感情。
瞳月ちゃんだけでなく、今回のシングルもメンバーのみんなが
誰ひとり置いていくことなく、曲の世界観に連れていってくれる感覚がします。
「TOKYO SNOW」の「雪よ~」の部分、ライブで聴くと演出も相まって本当に雪のなかを歩いているような感覚でした。
■思い出に残ったパフォーマンス
いつもライブを観るとき、最初は推しを目で追うタイプなのですが(美羽ちゃんと天ちゃん推しです)
最近はライブに行く度に、ほかのメンバーの魅力にも引き込まれてしまいます。
3期生ライブのときは的野美青ちゃんのダンスの魅せ方がかっこよすぎて惹かれたのですが、
今回は夏鈴ちゃんの金髪があまりにかっこよすぎて、最初から釘付けでした、、
「Start over!」の夏鈴ちゃん、最初の登場シーン、アニメのキャラクターかと思うくらい完成されたビジュアルで、、
ライブ中の繊細な表情も好きなのですが、スタオバの夏鈴ちゃん、サビの時の表情が
欅坂46の時の鈴本美愉ちゃんみたいな、曲の中に憑依した笑い方をするというか。
あの表現の仕方は夏鈴ちゃんしかできないんじゃないかと思うくらい、夏鈴ちゃんのスタオバでした。
■まとめ
私が今回参戦したのはアニラのDay1でしたが、
Day2もセトリが大幅に変わっていて、新曲の初披露も多い印象でした。
配信で参戦された方も、1日だけ参戦された方も、両日参戦された方も寒い中お疲れさまでした…!
ついに4周年を迎え、5周年目の活動が始まった櫻坂46。
今後も少しずつ活躍する場が増えて、もっともっとBuddiesの輪が広がったらいいなと思います。
私は毎年ゴールデンウィークや夏に友達と野外フェスに行くので、野外ライブといえば汗だくジメジメのイメージを持っていたのですが、
今回のライブで野外ライブの概念が覆りました。
冬夜の海浜幕張はとんでもなく寒い、、
(私は末端冷え性なので、小さい頃から、何枚着込んでもしもやけになります…)
ライブは熱いですが、ふと我に戻ると手の先がしもやけになるくらい、夜は寒いですね…!
寒さにはめっぽう弱い著者ですが、櫻坂46の4歳のお誕生日をお祝いできてなによりです!
短い時間でしたが、お会いしてくださった方々、ありがとうございました(´-`) .。oO
いつか私も「本質的なこと」をライブで聴ける日が来ますように…!
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